顔のパーツを自由帳に書いて選んでもらう遊び、知ってる?懐かしい
netgeek 2017年3月19日
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有名な遊びなのに名前がついていないのが不思議。誰しもが小学生のときにやったことがある遊びが懐かしいので紹介したい。
おそらくもう数十年も代々受け継がれているのだろう。みんな知ってる遊び。
(1)まずは顔のパーツを自由帳に書く。大体5つぐらいパターンをつくって番号を振っておく。
(2)友だちに自由帳を見せないで「輪郭は何番?」などと聞き、顔をつくっていく。
(3)こうしてへんてこな顔が出来上がるというわけだ。
出典:https://twitter.com/tamachan_dream/status/842699024037683200
ごく稀に綺麗な顔になることがあるが、それは滅多に起こらない奇跡で、なぜかみんな変になってしまう。この遊びは自由帳さえあれば簡単にできるのが嬉しいところ。
誰が教えるでもなく、なぜかみんな知っていた遊びというところが興味深い。ネット上では「うちの親もやってたって言ってた」「そういえば地域に関係なくみんな知ってる」などという声が飛び交う。
▼遊び方まとめ。一つでもパーツを間違うととんでもないことになってしまう。
しかし、それにしても名前がついていない遊びなので何と表現すればいいのかが難しい。一体誰がはじめに考案したのだろうか。
netgeekでは、この遊びを知っているかどうかでアンケートをとってみた。
全世代共通の小学生の遊び?
自由帳に顔のパーツを書き、番号を言ってもらって顔を完成させる遊び。
— netgeek (@netgeek_media) January 3, 2020
意外と知らないという人もいるようだ。地域や世代に分けて詳細な調査を行ってみると面白いことが分かるかもしれない。今で言えば、きちんとした名前をつけてスマホやタブレットのアプリにしたら小学生の間でもっと流行りそうな予感がする。