ご飯を待っている間に仲間をボコボコにする癖がついた猫
netgeek 2016年11月3日
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飼い主がご飯の用意をしているのを待つ間、なぜか普段は仲良しの仲間をボコボコにしてしまう。そんな謎の癖がついた猫が話題になっている。
今回、飼い主のポッチさんは写真を連写することに成功した。ボクサー顔負けのパンチをご覧あれ。
▼猫パンチが炸裂!何も悪いことしていないのに!
▼以前ご飯を取られたことがあるのかもしれない。とにかく先手必勝でボコボコにしまくる。
▼ノールックパンチ。前足の動きが早すぎてぶれている。そして殴られているほうの猫、大福くんの顔もぶれている。
▼下からの~
▼アッパー!決まったー!クリーンヒットだ!
▼一方的にやられている大福くん。「僕はどうして殴られているんだろう…」
▼「こいつに飯はあげるな」と言っているかのよう。でも猫語だから分からない。
▼ちなみにこの間、一歩後ろにいる妹猫は何をしているかというと、特に気にせずよそ見をしていた。
▼そして、なぜかお尻の匂いを嗅ぐ。ボコボコにするのはもはや日常すぎて気にしていないらしい。
出典:https://twitter.com/i_poti/status/790171966443401217
飼い主のポッチさんはこの謎の癖がついてしまった原因に心当たりがないという。もしかするとただの八つ当たりで、大福くんはストレス解消要員になっているのかもしれない。少しはやり返せばいいのに…。
ちなみにご飯待ちのとき以外はみんな仲良し。
早くも出してもらったストーブでじんわり暖かくなって最高に幸せ。座っている場所から力関係を察するに本当に、みんな仲がいいという印象を受ける。いくら大福くんを殴っても何も解決しないということを理解してご飯を待っているときも普段のように仲良くしてほしいものだ。
おまけ。その後の大福くん。
飼い主に助けを求めてきた。あんたもっとしっかりしなさい。
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