【衝撃】23年前に拾った熊と今でも一緒に暮らしている夫婦
netgeek 2016年6月2日
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モスクワで熊と一緒に暮らしているPanteleenkoというご夫婦がいる。23年前、親のいない生後3ヶ月の子グマを引き取ってStepanと名付けた。夫婦は当時のStepanが瀕死の状態だったため、家の中で育てることに決めたのだという。
参考:Russian Couple Adopted An Orphaned Bear 23 Years Ago, And They Still Live Together
現在、Stepanは夫婦と一緒にテレビを見たり、本を読んだり、ボールで遊んだり、家族のように暮らしている。
▼一緒にお茶を飲むStepan。
▼「彼は人間のことが大好きでとっても社交的なの。他の人がなんて思おうと彼が攻撃的になることなんてないわ。」
▼「私たちは一度もStepanに噛まれたことがないの。」
▼自分の事を人間だと思っているのかもしれない。この通り、ごくごく自然にソファに座る。
▼Stepanは一日25kgもの魚や野菜、卵などを食べる。食費だけで大変そう。
▼仲良く3人一緒にテレビを見る。
▼読書も大好き。
▼お茶を飲むのも大好き。その暮らしっぷりは人間と変わりない。
▼とても幸せそうだが、何にも知らない人が見たらビックリするだろう…。
▼ガーデニングのお手伝いもできるよ!
動画。0:07頃から飼い主のPanteleenkoさんとじゃれ合う姿が見られる。
解説するまでもないが、熊は地球上に存在する中でもっとも危険な動物の一つである。いくらStepanが可愛く、Panteleenko夫婦と仲良く暮らしているからといって絶対に真似してはいけない。
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