【速報】民進党が4つのロゴマーク候補を発表。どれがいい?
netgeek 2016年5月11日
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民進党は特設したHPにて、新しいロゴマーク候補として応募があった3,676件の中から4つを絞り込んだと発表した。
5/15まで一般からの意見を募り、最終的に関係者が一つを選ぶことになる。新しい党を象徴するロゴは果たしてどのようなものに決まるのだろうか。
では早速候補の4作品を見てみよう。
A案。未来に向かって手を繋いで歩く様子。青色で自由を、赤色で明るい未来を表しており、また民進党のイニシャル「M」の形にもなっている。
B案。鋭く目標物に向かう矢を描いたロゴ。こちらもまたMの形になっている。非常にシンプルで無駄のないつくり。
C案。2者が肩を組む様子を力強いタッチで描いたロゴ。民主と維新、民主党と国民を当てはめることができる。画風は民主党のロゴと似通っている。
D案。未来へ進む人の足をモチーフにしたデザイン。Democratic Partyのイニシャル、「D」の形にもなっている。色は今流行のグラデーションを入れた。
あなたはどれが一番いいと感じただろうか?「どれもしっくりこない」「全部いまいち」などという野暮な意見はここでは遠慮してほしい。とにかく早くどれかを選ばなければならないのだ。
ちなみにnetgeek公式Twitterではどれが人気なのか、アンケートをとってみた。
民進党のロゴマーク、どれがいい?4候補→https://t.co/htQ4VLSbiW
— netgeek (@netgeek_0915) May 11, 2016
五輪エンブレムのときにはすでに似たようなロゴが使われているのが見つかり、盗作疑惑が持ち上がった。それだけに、何か気づいたことがあれば民進党の意見フォームから意見を送ってあげてほしい。