全く売る気がない自動販売機をまとめてみた
netgeek 2016年5月4日
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よく海外からの観光客が日本のそこかしこに自動販売機が設置してあることにビックリしたり、感動したりするという話を聞く。しかし、海外の人だけでなく日本人でさえもビックリするような自動販売機が世の中にはあるようだ。
やる気がない自動販売機の四天王がネット上に投稿され。あまりのひどさに注目を集めている。
▼もはや品物が並んでさえいない。
▼ボタンは押せるが取り出すのが難儀。
▼「日本一高いジュース」ぼったくりだ…。
▼小さい頃に家に自販機を置いて好きなだけジュースを飲みたいと思ったものだが…。
最後の自動販売機を置いているのがどのようなマンションなのか大変気になる。Twitterでは「小学校の時、自分の家に自販機を置くのが夢だった!」「我が家にも欲しい」などうらやましいというコメントが多く寄せられている。
今回の四天王以外にも日本各地にはやる気のない自販機がまだまだあるようだ。
▼この自販機からジュースを買うのは少し勇気がいる。
▼自販機自体が32,400円。配達はしてくれない。
▼ガムテープに手書きで「カルピスウォーター」。
▼売る気がないというよりは売るものがもう何もない。でも電気はついていて不思議。
最近は都心で液晶画面に商品が映し出されタッチパネルでジュースを買うデジタルサイネージ式の自動販売機も設置されるようになった。そんな中でここまで買わせる気のない自販機はなかなか破壊力がある。自販機なのにどこか人間味を感じてしまうから不思議だ。
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