みんながフラミンゴの「ひざ」と思ってる部分は実は「かかと」ということが判明!マジかよ!!!
netgeek 2016年3月24日
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足首を曲げたフラミンゴの姿が、「関節があり得ない方向に曲がっているのでは」と話題になっている。座っている姿を見て驚いた来園客から問い合わせがあったという。
話題になっているのは、安佐動物公園の公式Twitterに投稿されたフラミンゴの写真。しゃがんでいるフラミンゴは一見、関節があり得ない方向に曲がっているように見える。
▼確かに「もしかして立てなくなったのでは…」と心配になってしまう光景だ。
▼さらに来園客からもっともな疑問が。
▼この通り。そうだったのか!
▼馬も同じ状態らしい。
▼ペンギンはもっと苦しい状態!?
ということで骨折している訳ではないのでご安心を。フラミンゴは馬と同様、普段はつま先立ち状態で生活しているということだ。人間に例えてみると、かなり厳しい状態で生活をしているような気もする。
この広島市安佐動物公園の公式Twitterでは、他にも動物の色々なトリビアや珍しいサービスショットが投稿されていて、動物好きにはたまらない情報源となっている。
▼シマウマの地肌は縞模様ではなく黒。これは地肌の一部が見えている状態。
▼レッサーパンダの冬支度。肉球まで毛がふさふさに。
▼超レア!トラの肉球。猫と一緒だ。
▼チーター、ジョージ君のサービスショット。
▼爪を研ぐワイルドなライオンさん。
▼お昼寝中に、気持ちがよすぎてよだれが…。
動物たちの普段の生活を知り尽くしているからこそ撮影できるサービスショットが満載だ。安佐動物公園では、その他にもユーラシアカワウソや出産期を迎えたハイラックス、ガラス張りでライオンを見ることができるスペースなど見所が盛りだくさんだ。