くら寿司のビッくらポンが無限にできる裏技を発見した男性、とんでもない結末になって店員もビッくらポン
netgeek 2016年3月22日
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一人の男性Twitterユーザーが投稿したくら寿司でのハプニングが注目を浴びている。ビッくらポンが何度もできる裏技を発見したと思いきや、後にひどい目にあったのだ。
ビッくらポンはお皿を5枚入れると1回ゲームができ、景品が出てくる仕組み。
かなり楽しいと有名になったのですでにご存じの方も多いだろう。ガチャガチャにはキーホルダーなどの景品が入っており、子供は「どうせ回転寿司に行くならビッくらポンがあるくら寿司に行きたい」と親にねだる子もいるほどだ。
さて、そんなくら寿司について、男性は3/19の18:58に「くら寿司なう」と1枚の画像をアップした。
画像中央に写っているのがお皿を入れる箇所だ。投入口がうまく平べったいお皿の形になっており、内部のセンサーが入れられたお皿をカウントする仕組みになっている。
男性がくら寿司に着いてから約30分経った19:30。大拡散されるツイートが投稿された。なんとビッくらポンが無限にできる裏技を見つけたというのだ。
やり方は実に簡単でお皿の端をつかみ、何度も出し入れするだけ。センサーは意外と手前にあるようで、これでビッくらポンのゲームが何度でもできてしまい、景品は取り放題に…。Twitterは「これはすごい」「知らなかった」「神!」などと大いに盛り上がった。
だが、それから1時間50分後、男性は会計時にえげつないことになったと自らの身に起きたことを吐露した。うわああああああああああ!
ビッくらポンは入れられたお皿の枚数が会計に反映されるようになっており、とんでもない額の料金が請求されてしまったのだ。くら寿司は通常1皿100円なので20皿食べて2,000円のはずが8,000円になってしまった。裏ワザでもなんでもない至極正攻法なこの方法、是非真似しないようにしてほしい。
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