【衝撃的革命】iPhone7は横スライド式ワイドスクリーンへ。これは絶対買い換えるわ!!!
netgeek 2016年3月3日
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持ち運びやすい反面、画面の小ささが弱点になっていたスマホ。これを見ればあなたは衝撃を受けるはずだ。
なんと画面が驚くほど横に長いではないか。一体何がどうなっているんだ!?タブレット端末並の画面の大きさに驚くばかり。
裏面を見ると全ての謎が解けた。画面を横にスライドすることができるようになっているのだ。
普段はスマホサイズでポケットに入れて持ち運び、動画を見たりamazonで買い物をしたり、仕事で複雑な作業をしたりするときは横に伸ばして大きな画面で作業できるようになっている。
収納するときはアームが溝に沿って動いていくのが気持ちいい。
そういえばスマホが出る前の旧来の携帯電話は折りたたみ式やスライド式で面積を大きくするよう工夫されていた。あのアイデアをスマホに応用すればこうなるというわけか。次々と業界のイノベーションをリードしてきたApple。この新機種を出せば株価はうなぎのぼりだろう。
液晶部分はどうなっているかというと、くるりと裏側に折り曲がって収納される仕組み。
新しく開発されているフレキシブルディスプレイがこの世に生まれたからこそできたデザインだ。近年、スマホについては大型化が進み、特に手が小さい女性は片手で操作しにくいという不満を抱えていた。横スライドで小ささと大きさを両立させるアイデアには脱帽。
▼新しく主流になるとみられているフレキシブルディスプレイ。ぐにゃぐにゃと曲げることができ、平面以外にも設置可能。
ただ、実はこの横スライド式iPhoneは非公式のコンセプト動画として作られたもので、Appleが発表したわけではない。
しかし、世界はこのコンセプトを絶賛し、きっとAppleはこの方向にいくだろうと予測している。Apple社の製品については第三者によるコンセプトデザインが数多く発表されており、中には本当に未来を予言したものもある。iPhone7、もしくはiPhone8でフレキシブルディスプレイが搭載されるのではないだろうか。
世界で200万再生された目を見張る映像はこちら。
多くのスマホメーカーがディスプレイの大型化を図る中でスライド式に着手すればそれこそThink Different。スティーブ・ジョブズは従業員にこう説いていた。「ライバルが何かをやったらそれは別の方法で実現できないかと考えるんだ。恋敵が女性にバラを100本贈ったら自分は101本贈るのかい?それは意味がないだろう?」