大根おろしでウサギをリアルに再現した衝撃の鍋料理が意外と美味しそう
netgeek 2015年12月28日
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寒い冬に家族や友人と食卓を囲んで食べたくなる鍋料理。Twitterユーザーの「起優衣(@yui_venom)」さんが考案した鍋料理がネット上で大きな話題になっている。鍋の中にはなんと1羽のウサギが入っていたのだ。
実際の写真はこちら。コンロで今にも煮こまれそうなウサギ…。なんじゃこりゃああああ!!!
海外ではウサギの肉はごくごく普通に流通しており、また日本でも一部地域でウサギを食べる風習があるのは確かだ。果たして、ウサギの味はどのような感じなのだろうか…。
と言いたいところだが、もちろんこのウサギは本物ではない。なんと全て「大根おろし」で作られているのだ。
▼近くから見ると一目瞭然。明らかに生き物ではない。しかし、よくもここまでリアルに再現できたものだ。
▼サイズはお玉より少し大きいくらい。
皆さんが気になるのは作り方だろう。手順はとても簡単だ。
▼こちらは背中側を写した写真。尻尾もしっかり再現されている。
味はさておき、Twitterユーザーからは「クォリティが半端ない」「ぬいぐるみかと思った」「食べてしまうのもったいない」などと大絶賛され、投稿は3万3千回以上もシェアされた。
そして、実食の時間。もちろん、食べるためにはウサギを崩さなければならない…。
なんとも無残な姿になってしまった。しかし、材料は大根おろしなので、どんな種類の鍋に入れても味は問題なさそうだ。この冬、皆さんも少し手間をかけて面白い鍋を作ってみてはいかがだろうか。