「これで好きなものでも買ってきなさい」って猫、太っ腹すぎありがとう
netgeek 2015年11月20日
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何もお小遣いをくれるのはお母さんやお父さんだけではない。猫もじーっと見つめていればお金をくれることがある。
Twitterユーザー「にょーたろー(@sukeyotafumi)」さんが自宅にいる猫を見つめていると、こちらを訝しげな様子で見つめ返してきた。
▲「…なんでそんなに見てくるんだい?」猫は気だるそうに反応してくれたが、特に見つめている理由はない。
▲その後も猫を見ていると、何やらもぞもぞと動き始めた。…ん?お腹の下からなにかを出そうとしているのか?
「そうかそうかわかったよ」と左手を差し伸べる猫。その手の先には…なんと100円玉があるではないか!!えええええええええええええっ!?これってまさかお小遣いなのか((((;゚Д゚)))))))!?
▲「ほら、これで好きなものでも買ってきなさい」こちらがじっと見つめていた姿が、お小遣いのおねだりだと思ったのだろう。猫に小判ということわざがあるぐらいだからまさか猫からお小遣いを貰う日がくるとは思いもしなかった。
▲しっかりと握られた100円玉。猫界にとっては大金だとおもわれるので、まさしく太っ腹な猫ちゃんだ。
「あれ?お小遣いが欲しいんじゃないのか?」こちらが100円玉をなかなか受け取らないので、不思議そうな様子だ。
猫の大事なお金を人間が受け取るわけにはいかない。それにしても一体どうやって稼いできたのだろう。そして、もしかしてドラえもんのようにお腹のポケットに入れていたのか?疑問は尽きない。
みなさんもお金に困った際は、猫の手を借りてみると良いかもしれない。
そこらの人間よりもお金持ちな猫が存在している可能性も否定できない。おねだりの合図はじっと見つめることなので忘れずに。