またマクドナルドがやらかした!ハンバーガーにススのような異物が付着!
netgeek 2015年7月14日
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異物混入で何度も問題となっているマクドナルドで、新たにハンバーガーのバンズにススのようなものが付着しているのが発見された。
今回の不祥事はTwitterユーザーの「ユイ @ue_cydk」さんの投稿により判明したもの。ツイートでは「某ハンバーガーショップ」と言葉を濁しているものの、包装紙が間違いなくマクドナルドのものだ。
交換されたものにも汚れが付着していたとは、一体何のために新しいものを用意したのかと説教したくなる。カビのようにも見えるぞ!!!
指で黒い汚れを触ってみると付着した!!!汚ない。こんなもの食べられるか…。
数々の不祥事を受けて「衛生管理に力を入れる」と宣言したマクドナルドはやっぱり変わっていなかった。最近はセット料金も高めなので、安かろう悪かろうを通り越して高かろう悪かろうになりつつあり、何も取り柄がなくなっているのが現状だ。
なお、拭いてみると黒い汚れがほとんど取れた。一体何だったのだろう…。
店舗の器具にすすでもついていたのか、それともパンの製造時点で何かトラブルが起きていたのか。しかし、それにしてもスタッフが目視で気づきそうなものだが、どうしてそのまま出してしまったんだ…。
この黒い汚れの正体についてTwitterでは様々な意見が挙がった。
食べられるものだったらまだ許せる。しかし口に含んではいけないものだったらどうするつもりなんだ。表面ではなく裏面だと気づかずにそのまま食べていたに違いない。
これまでマクドナルドは人間の歯や発泡スチロールなどの異物混入事件を何度も起こし世間を騒がせてきた。
他のファーストフード店に比べてマクドナルドの不祥事がやけに多く感じるのは気のせいだろうか。消費者離れにより大幅に売上を落とし続けているマクドナルドジャパン。今後の起死回生は「食の安全」にかかっている。
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