デアゴスティーニ「助けて!ネタが尽きちゃったの!100万円あげるから代わりに考えて」
netgeek 2015年6月23日
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パートワーク(分冊方式)の百科事典を発売しているデアゴスティーニが「アイデアが枯渇した」として賞金100万円で新たな企画を求めるキャンペーンを開いている。
デアゴスティーニは1901年に地理学者のジョヴァンニ・デ・アゴスティーニが創業したイタリアの出版社。歴史がある会社だけに、ついに2015年に入ってから新企画に行き詰まってしまった。
デアゴスティーニジャパンでは出勤時に面白いアイデアを出さないとオフィスに入れないルールになっており、また退社時もアイデアを上司に報告してからでないと退社が認められないことになっている。
厳しいルールの下で社員一丸となって働いていたが、本当に限界が来てしまったのだ。そこで「週刊○○」のアイデアを一般募集することに。
YouTubeでは早速オリジナル動画が公開されている。デアゴスティーニの社内ってけっこうユニークで面白そう…。
締切は7/20で賞金はなんと100万円。すげええええええええええ!
これは応募するしかない。しかも一人あたり何件でも応募してもいいので頑張って考えれば本当に賞金が貰えそう。
応募方法は氏名、住所、メールアドレスなどを入力してアイデアを108文字以内で記入するだけと簡単。
応募は「デアゴスティーニ応募フォーム」から。受賞者が複数名の場合は賞金100万円は山分けとなる。個人的には週刊HUNTER x HUNTERを発売してほしい。毎週10コマずつでも話が進んでいくなら絶対に買う。