NHKが普天間基地オバマ会見の同時通訳に誤訳があったと訂正するも合致している言葉はなぜか「沖縄」だけ。政治的圧力か!?
netgeek 2015年4月29日
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深夜に行われたオバマ大統領の会見にて同時通訳に誤訳があったとしてNHKが朝になって訂正を出した。しかし、これは誤訳というレベルの訂正ではない。
合致しているのは「沖縄」という言葉だけ。日本政府の公式見解に合うように圧力がかけられたのではないか。
この画像をアップし、おかしいと指摘したのはあるTwitterユーザー。誤訳というよりは通訳の人が政治的に配慮しないでそのまま訳してしまったのではないかと考察した。
ちなみに読売新聞はNHKの訂正前の表現「オバマ氏はより柔軟に対応したいと述べ…」と報じている。これは訂正が間に合わなかったということかもしれない。
▼下段左側に問題のフレーズ。
NHKの「誤訳」という名の下で行われた訂正は現在ネット上で波紋を呼んでいる。
再度改めて訂正前と訂正後を比べてみよう。単なる誤訳で出てくる単語まで変わるだろうか?なぜビフォーアフターで合っているのが「沖縄」だけなのか。
情報が操作されているのではないか。誤訳訂正で単語まで変わってしまうとは、全く不可解でしょうがない。