【衝撃】目だけ覗かせているワニは水中で意外な姿勢をとっていた!
netgeek 2013年12月5日
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氷山の一角という言葉にある通り、目に見えるものだけが真実ではなない。本質は目に見えないろことにあったりするものだ。優雅に泳いでいる白鳥が水面下で必死にバタ足で泳いでいることはすでに有名であろう。では他の動物は?
ワニが水面でとっている体制が意外にもカッコ悪いと話題になっている。ワニと言えば、水面に目だけ覗かせ、獲物をじっと待つかっこいいハンターのイメージをもちがちだ。
しかし、今回その体制を知ってしまうと見る目が変わるかもしれない。
立ってる!イメージと全然違うぞ!なんか弱そう。
やっぱり立ってる!この体制のほうが後ろ脚で地面をけれるので、獲物に食いつきやすいということなのだろうか。
こちらは脚がつかなくて浮いてる。しっぽで体を支えてバランスをとっているようだ。
ワニは泥沼など、透き通っていない場所を好んで生息するので自然界ではこのような体勢を見られることはない。
動物園で飼育してみて初めて分かった習性なのだとか。
おまけ
旭山動物園。水中でのカバのダイナミックな動き。
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