木の板に超リアルな画を再現するシンガポールのアーティスト「Ivan Hoo」がSUGEEE!!!!!
netgeek 2014年11月30日
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シンガポールのIvan Hoo(31)は木の板に超リアルな質感を再現する天才リアリズムアーティスト。色鉛筆、絵の具、パステルといったありとあらゆる道具を駆使して立体感を作り上げていくのだ。
参考:http://ivanhooart.tumblr.com/
1.ひょっこり顔をだす猫。
木の板に開いたように見える穴から顔を出す猫。この立体感はSUGEEE!!!!!
2.パグ。
顔のシワ、目のキラメキ、毛並み、全てが超リアル。
3.スタバの透明なカップも完璧。
もはや何がどうなっているかさっぱり分からない。平面に描かれた絵のはずなのに…これは脳が混乱するぞ。
4.ねっとりとした質感も再現可能。
一体ここまで上達するまでにどれほどの修行を積んだのだろう。本当に板についているようだ。
5.この毛並み一つ一つが丁寧に描き上げたもの。
Ivan Hooいわく、「小さい頃から目と脳を騙すような超現実的な画を書くのが好きだったんだ」。
6.日めくりカレンダー。
しかし、それにしてもどうして木の板の上に描くのか。紙ではダメなのか?
7.コカコーラと濡れたティッシュ。
濡れてふにゃふにゃになったティッシュの質感がすごい。日本でもここまで上手に描ける人は少ないぞ。
8.マッチ。
もはや描けないものなどない。なお制作にかかる時間は3日間と意外と短い。類まれな才能でサクサクっと仕上げてしまうのだ。
9.どう見ても浮いているタバコ。
実物があるようにしか見えない!これは他の角度からも見てみたいぞ。
10.フサフサのウサギ。
白のグレーの毛並みの再現度がすごい。目の輝きも本物さながら。
11.ブラックベリー、財布、カギ、イヤホン。
木の板の上だとパステルの発色がよくなって光沢が出るのがポイントなのだとか。
12.木の表面に流れる水。
SUGEEE!!!!ちなみに完全独学で学校で習ったわけではないという。シンガポールのIvan Hoo。この名前は是非覚えておこう。