犬を飼っている人が共感する22の萌えポイント
netgeek 2014年11月15日
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1.お菓子を食べているときは必ず近寄ってくるが「あげないよ」というとしょんぼりする。
人間の言葉が喋れない犬でもちゃんと聞き分けることはできるのだ。この後は羨ましそうに見つめるばかり。
2.遊んでいるときに「もう帰るよ」というと「もうちょっと遊んでちゃダメ?」と目で訴えてくる。
上目遣いでく~んと鳴いたりするのはたまらなくかわいい。
3.ナルシストな犬はカメラを構えるとポーズを撮る。
耳がピーンとなっているのがイケメンポイントらしい。撮った後は映り具合を確かめようとしてくるぞ。
4.公園で美女に可愛がられた後はしばらく表情がだらけている。
おじさんにモフモフされてもノーリアクションなくせに女の子にキャーキャー言われると顔がにやける。。全く、現金なやつだ。
5.飼い主の股の間が一番落ち着くらしい。
飼い主がソファで横になっていると潜り込んできて寝始める。ちょっと邪魔だけど、寒い日はいいレッグウォーマーになるので助かる。
6.変なものを欲しがる。
特に飼い主の匂いがたくさんついたものがいいようで、たくさん歩いた後の靴下は取り合いになる。飼い主としては、そんなに臭いのか…とちょっとショックを受けることも。
7.写真を撮るとけっこう変な表情をしていることが分かって面白い。
普段一緒にいてもなんとも思わないが、実はけっこう変てこな表情をしているものだ。
8.季節の変わり目は収穫が楽しみ。
犬の毛はここまで抜けちゃってハゲないのか!?と心配になるほどごっそりと抜けるのだ。もう1匹ミニドッグがつくれそうな勢い。
9.欲望に忠実だ。
猫ならスマートにすぐ諦めるところを犬は子供のように挑戦し続ける。
10.コスプレが非常によく似合う。
当の本人はさっぱり何のことか分かっていないが、よく似合っていてかわいい。
11.オリジナルの芸を覚えさせることができる。
お手、おすわりなどといった定番の芸から離れてオリジナルの芸を仕込んでみよう。銃でばーんと打つと倒れる、お手じゃなくてハイタッチにするという具合に考え出すとめちゃくちゃ楽しい。
12.罪悪感を感じているときは目を合わせない。
イタズラした場所で「これ、お前がやったのか」というと途端に目を合わせなくなる。猫だったらそもそも罪悪感を感じることさえないのに。
13.近所の犬にばったり出くわすと向こうから挨拶してくれる。
「わんわんわんわん!!!(よーどうしたこんなところで。奇遇だね~)」
14.舌にも模様がある犬種がいる。
オシャレ上級者は見えないところにこそこだわるのだ。U^ェ^U ワン!
15.人間の洋服が似合う。
冬の寒い日には人間の服を着せてあげると喜ぶ。服次第でけっこう見た目の印象が変わるので楽しめるぞ。
16.自力ではどうしようもないときは飼い主にヘルプを求めてくる。
「ここ登りたいです!ここここ!ここ登りたいです!」
17.2匹飼ってるとカンガルーごっこを見せてくれる。
ひょっこり。
18.何の脈絡もなくアゴ置きにしてくることがある。
真意は不明。お前は何がしたいんだ。
19.お腹が空くとエサの容器をくわえて要求してくる。
「ご飯ご飯!ご飯ご飯!」
20.「今日のご飯はお前だああああああ」と言うと本気にして「やめてえええええ」。
犬は実に面白い生き物だ。
21.ご飯の量が減るとあからさまにがっくりする。
こちらは普段、2つの容器にカリカリを入れて2杯分あげていたのをダイエットのために、一つ水にしたときの写真。エサを一向に食べず、水のほうから目を背けている。頑張って痩せてね。
22.布団を先に温めておいてくれる。
犬はなんてかわいい動物なんだろう。この素晴らしい人類の友を愛し続けよう。