【速報】小保方晴子のGoogleサジェストが大量削除されて綺麗な小保方さんに!!
netgeek 2014年10月22日
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STAP細胞捏造で世間を騒がせた小保方晴子さんのGoogleサジェスト機能に異変が起きた。「小保方晴子」に関連してよく検索されるワードとして表示される候補の単語が完全に綺麗なものしか表示されなくなっているのだ。
「STAP細胞」までなくなっている異常事態
もともとは「捏造」、「疑惑」、「ウソ」などといったワードが表示されていたのに、現在は「かわいい」、「彼氏」、「性格」などと当たり障りのないものしか表示されなくなっている。一番下にある「病気」が唯一のネガティブワードで後は「血液型」などどうでもいい情報が表示されているのは相当な異常事態だ。
あれだけ世間を騒がせたのにまるで何事もなかったかのようになっているこの現状、なんだか表現の自由、知る権利が阻害されているようで不気味ではないか。
忘れられる権利を配慮か
Googleは最近、検索でいつまでも不都合な事実を表示し続けられる行為が「忘れられる権利」を侵害しているとしてヨーロッパで訴訟を起こされて敗訴したばかり。その後は個人の名誉を毀損する情報については検索で表示しないように対応を変えており、今回の小保方晴子さんの一件もその一環だと思われる。
Googleで検索すれば情報が手に入る時代は今、終焉を迎えつつある。