おじさん「若手の離職率を下げるために飲み会・社内運動会・社員旅行を始めよう」→結果
netgeek 2024年7月25日終身雇用の時代はとっくに終わり、今は転職が選択肢としてある時代なのに社内の上層部の感覚はまだ古いまま。
すべて逆効果だった
若手の離職率下げるためにおじさん達が頭を悩ませた末に実施が決まった「飲み会(若手が幹事)」「社内運動会(若手が準備)」「社員旅行(若手がアレンジ)」でさらに離職率が上がってくのギャグとしか思えん。。
— とり (@100manbird) July 23, 2024
ポイントは、短時間で終わらず、無駄に時間が奪われるイベントが企画されているところ。さらに若手が主催するのでは本末転倒。おじさんたちはこれが当たり前と思っているかもしれないが、今の若者の感覚では苦痛でしかないのだ。
これならば何もしなかったほうがまし。すべきことは給料アップと休みを増やすなどの労働条件の改善だったのだ。
ネット上ではこのポストに多くの意見が集まった。
ネット上の反応
・逆効果だ
・シュール
・そうそう。役員は大真面目にこういうことをやれって言ってくるんだよね
・我が社も同じです。意見したら睨まれました
・若手がどんどん追い込まれていく
・うちの会社も同じだ…
・仕事を増やさないでほしい
・自分たちがしたいことなんだろうね
・忘年会を若手の企画・司会でやらせるのやめてあげてほしい
・指示した上司は来ない
・私だったら絶対参加しない
・全部やったわ…
・今は居心地の良いコミュニティを選べる時代だからね
・給料を上げて干渉しないが正解
・若手のストレスが増える
・ギャグじゃん（笑）
・そうだ！若手がおじさんたちの離職率を上げる方法を考えよう
・ジェネレーションギャップ
・賃金UP
・若手は会社以外で関わりたくないよね
・上層部がボーリング大会を提案して阻止したことあります
・前の会社がまったく同じことをしていました（笑）
・部署横断での飲み会を企画したら参加者がおじさん、おばさんばかりになったよ
・社畜を選別する仕分け作業にはなりそう
・お金か休日をくれ
・うちの会社の組織活性化（社内イベント）がこれ（笑）
・価値観が全然違うからね
・アンケート取ると「若手が楽しめた」ってなるけど忖度した回答だよね
・アラフィフ女だけど飲み会、社員旅行が若手の負担になっていることは理解している
・運動会はヤバイ（笑）
・週休3日制にすれば離職率は下がるだろう
・運動会を提案する感覚に呆れて見切りをつける
・若手は各テーブルを回ってビールをつがないといけないのが嫌
・自分たちで用意しろ
・弊社のことだ
・昭和かよ
・コミュニケーション不足（笑）
・おじさんが退職するのが一番効果あるよ
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