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新卒が配属ガチャで辞める問題。会社の騙し行為に原因がある

netgeek 2024年5月12日
 

「配属ガチャ」という表現が生まれたことにより、企業の問題あるやり方が強く認識され始めた。そしてその認識は改善を求める声へと変化する。

今の若い人は騙し行為を受け入れない

運用や開発希望だったのに営業配属になるのはよくあること。また配属地域についても本人の希望が通ることは少ない。企業は採用の段階でミスマッチを減らせるはずのに、要するに騙してでも入社させ、都合の良い奴隷としてこき使いたいという心情なのだろう。

ところが問題になるのは一定確率ですぐに辞める新卒が出てくること。時代の変化とともにその割合が高まっていくのなら、企業はやり方を改めざるを得ない。

採用時に誤解がないよう伝える、もしくは部署単位で募集をかけるやり方はどうだろう。日本企業は組織形態を改め、外資系企業のやり方を取り入れないとますます競争力を失っていく。

ネット上の反応

・騙されたと思うのか。なるほど

・不誠実だよね

・詐欺会社には関わりたくないから辞める

・わかる!これで騙されて半年で転職した

・会社は「長く働いてほしい」っていうけど、それなら不誠実なことせずに社員を大事にしろって話

・興味のない仕事なら即日辞めてると思う

・事前に言ってるとは思うが…

・配属がどこになるかわからないと理解はしているが、本当にこうなるとは思わなかったという心情で辞める

・昔に比べて売り手市場だから辞めるだけ

・嫌な部署を伝えたら「そこにはならないよう配慮します」って言われてそこに配属された。辞めた

・新卒は貴重な人生の時間を嫌な部署で過ごさないほうがいいと思う

・人事の感覚が時代遅れになっている

・ジョブ別採用にしろ

・東北エリア希望と伝えたのに神奈川配属だった…

・会社側の不義理に不満を抱えて辞めるという心理メカニズムね

・求人票に「配属ガチャあり」って明記しておくべき

・ちゃんと伝えないとお互い不幸になるだけ

・面接では内定が欲しいから「どこの配属になっても大丈夫です」と言う

・100%押し付けられると拒否反応が出る

・騙してでも雇ってしまえばこっちのものという昭和モラハラ気質

・損切りは早いほうがいい

・「3年は我慢」はもう古い

・採用時は都合が悪いことは隠すよね

・開発希望の先輩が営業になって辞めてた

・Z世代の感覚がまともだよ。昭和世代の感覚がおかしいだけ

・でも面接では本音とは違うことを言うよね。人事はそれを真に受ける

・ガチャがハズレだったらそのキャラは使わない

・教員採用試験の面接で 「どこの地域でも働けますか?」と聞かれた

・学生に部署と勤務地の希望を聞いて、マッチしなければ落とせばいい

・農業協同組合(JA)では希望を書いた。「何でもOK」って欄もあった。それでも辞めていく

・面接のときにこれ聞かれたけど、無意味だと思った

・倉庫業務のつもりだったのに店舗配属になった

・月50万円ぐらいくれたら希望の部署じゃなくても働くけど、安月給で興味ないことしたくないわ

・内定欲しいから「どこで大丈夫です」っていう学生も騙し行為かも

・希望の配属じゃなかったら精神病むから早く辞めたほうがいい

・新卒で辞めたら転職活動が圧倒的に不利になるの納得いかない

・倍速視聴でタイパ重視のZ世代だから損切りが早いのかも

・友人は営業に回されて辞めた

・どこでもいいって言ってたら2年間で8回異動になった

・労働社会は奴隷化から詐欺化へ

・毎回、騙されてどこに連れて行かれるかわからない大泉洋のリアクションに共感する

・採用時にこの会社でやりたいことを聞いておいて、蓋を開けたらガチャ

・スイスは労働内容を決めてから労働契約を結んで就職する

・東京がよかったのに埼玉だった

・うちでは大学の専攻と関係のない部署に2年間行かされる「武者修行制度」があった

・ジョブ型雇用は増えている

・入社前からキャリアプランを作らせておいて配属はガチャ(笑)

あわせて読みたい→ゆるふわ女子「女性活躍!新入社員を僻地工場に配属する」→結果



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