スター・ウォーズを60fpsで観ると安っぽく見える
netgeek 2023年12月17日どうやら技術は進化すればするほど良いというわけではないらしい。なぜかは分からないが、旧式のほうが迫力ある映像に見える。
24fpsと60fpsを比較。
fpsとは「frames per second」の意味で、1秒間に何枚の映像を表示するかという仕様のこと。
▼24fps
24fps ftw… pic.twitter.com/GjYQPnHAMr
— SwitchUp (@SwitchUpG) December 16, 2023
▼60fps
The Duel of the Fates upscaled to 60FPS 🔥 pic.twitter.com/IvZfyIyjzr
— Retney’s Holocron (@retneysholocron) December 15, 2023
60fpsのほうは動きが陳腐に見えないだろうか?極端な話、アクションシーンはカクカクした動きのコマ送りにしたほうが迫力が出るのかもしれない。動きが滑らかすぎると役者が頑張って演技している感じが伝わってしまう。
この比較映像は海外のみならず日本でも注目され、多くの人がコメントを寄せた。
ネット上の反応
・本当だ!安っぽいアクションに見える!
・画質が良いのも味がなくなるね
・たしかに
・時代劇がハイビジョン撮影されたら陳腐に見えるのと同じ
・アクションがのっぺりしている
・他の処理もしてるっぽいからなんとも言えない…
・トム・クルーズもフレーム補間をオフにするよう推奨していた
・動きの緩急が弱まって見えるのが原因?
・補完技術は素晴らしいけどね…。安っぽい映像になるね
・24fpsが映画という認識がついているんだと思う
・ブラウン管テレビで観るともっと味がある
・いまいちわからない…
・アバター2は48コマ
・水戸黄門を60fpsにしたら安っぽくなったって話あった
・妻に見せたけど理解してくれなかった
・ぬるぬる動く感じがいまいち…
・48fpsが映画として最適なはず
・リアルすぎる
・韓流ドラマを見ているみたい
・うちのテレビにはそんな機能はない
・言っている意味がわかった!
・カクレンジャー観てる気分
・映画からテレビドラマに
・60FPSだとヌルヌル滑らかすぎて格闘ゲームみたい
・フレーム補間はオフにして観よう