埋立地のタワマンは絶対NG。地理学の先生による教え
netgeek 2023年9月13日家探しをするときはまずはどこに住むかを選ぶべきだ。災害に強い場所を選べばリスクを減らせるだろう。
地理学の先生による教えがためになる。
大学では地理を専攻していました。
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) September 9, 2023
先生たちの言葉で一番心に残っているのは「地理を学んだからには災害に強い家を選びなさい。浸水しやすい地域や土砂災害のリスクがある山間部、埋立地のタワマンなんかには絶対住んではいけません」の教え。
おしゃれなイメージや人気の地域には実は災害に弱いという裏事情があるかもしれない。仮に家賃や土地が割安でも災害のときに大きな出費になる恐れはあるわけで、事前にちゃんと地理について勉強しておくことは大事だろう。
改めてまとめると避けるべきは以下の3つ。
・浸水しやすい地域
・山間部
・埋立地のタワーマンション
いくら科学技術が発達したとはいえ、まだまだ人間は無力なもので災害にはどうしても対抗できない。だからこそ取るべき手段は回避の一手なのだろう。
ネット上の反応
・タワーマンションの広告を見るたびに埋立地なんてとんでもないと思う
・高校の地学の先生が同じことを言っていた
・活断層の地震周期は1,000〜10,000年くらい
・災害の多い土地に住んでいて毎年、床下浸水する…
・「上原」という地名はおすすめ
・地学の先生「軽井沢に別荘買うやつは馬鹿」
・お寺、神社、古民家は高台にあることが多い
・山を削って建てられた家は買ってはいけない。地震で土地自体がなくなることがある
・住所に池、田、沼があると危ない
・実は茨城あたりが最強?
・港区は埋立地なのであまりよくないらしい
・東京は山手線しか住めない。他は災害時に怖すぎる
・武蔵小杉のタワマンが浸水してたな
・父親が「盛り土は駄目。切り土!」「元田んぼも駄目、いくら埋めてもぐずぐず」と言っていた
・豊洲のタワマンはヤバイのか
・地名にも気をつける
・↑なんとか台は谷底だったりする
・古い航空写真で湿地や沼地ならNG
・古地図を見るようにと言われた
・ちゃんと調べないと浸水、地盤沈下、火災で悩まされたりする
・東京は目黒区か文京区だ一番いい?
・↑千代田区、文京区、港区の山手線内側
・足立区、江戸川区、葛飾区は大雨に弱い
・山間部と大きな河川の近くは避けたほうがいい
・福岡で言うとアイランドシティ
・地質学の先生が「活断層の上には住むな」と言っていた
・同じ記憶があるので同じ大学かも
・新しい地名で「夢」「希望」が入っていると過去の災害イメージを払拭しようとしている場合がある
・群馬県は災害少ない
・アイランドシティは危なそう
・武蔵小杉のタワマン周辺は建設前から大雨でじゃぶじゃぶになる場所だった
・江東区は100%埋め立て
・埋立地は地震で液状化、川の近くは洪水、海の近くは津波
・◯◯ニュータウンみたいに名前が変わった場所は歴史を調べるべき
・渋谷、二子玉川、自由が丘はNG
・日本に住まないほうが良くね?
・海沿い、川沿いのタワマンに住んでる人は危機管理能力が低い
・大まかには日本全土が良くない場所
・福岡の香椎照葉は大地震でヤバイことになりそう
・お寺や神社がある場所は大体、硬質地盤だね
・そもそも埋立地のタワーマンションに住むお金がないんだが