ある朝突然かいわれ大根が脛に自生していた小説
netgeek 2023年4月14日この世に小説は無数にあり、中にはエキセントリックなストーリーが売りのものもある。
しかし、なぜかいわれ大根にしたのだろう…。
あらすじの時点で興味をそそるこちらの本は安部公房の1991年の作品「カンガルー・ノート」。表紙からはミステリアスな雰囲気が漂う。
気になってしまうともう読まずにはいられない。このあらすじはTwitterで注目を集め、多くの人がコメントした。
ネット上の反応
・かいわれ生えるwwww
・ちょっと買ってくる!
・急展開すぎる
・安部公房で卒論書いたので読みました。今でも脛がかゆいと思い出します
・星新一かと思った
・中島京子「妻が椎茸だったころ」
・大学生のときの愛読書だった
・家に一冊ある
・30年ほど前に読んだ
・読んでみたくなるあらすじ!
・ギャグマンガ日和?
・生死を彷徨った際に見た夢を元にして書かれた小説です
・この作風の安部公房がノーベル賞とれなかったんだよな…
・2ちゃんねるのスレまとめみたい
・カオスすぎる
・これ意味不明すぎて挫折した…
・面白そうなので図書館で予約した
・やっぱり安部公房か!
・悪夢みたいなあらすじだ
・エイプリルフールじゃないのかよ
・壁〜Sカルマ氏の犯罪〜はもっと酷い
・よかった、実在したのか。夢かと思っていた
・こんなところで安部公房に会えるとは
・筒井康隆かと思ったら安部公房だった
・ボーボボっぽい
・水中都市デンドロカカリヤが好き
・なぜかいわれ大根?
・小説界のボーボボ
・しかもこれが小説人生で最後の作品
ちなみに小森 健太朗(著)の「大相撲殺人事件」も珍しい紹介文だ。
Amazonの評価を見るに内容はけっこう面白そう。