鬼の形相で「譲ってくれませんか?」トイレで千円札を握らされた話
netgeek 2023年2月1日お腹が痛くなり、トイレが空くのを待っていたところ、後ろから肩を叩かれた。
トイレで千円札を握らされた話。
えええ、、、お腹痛くて駅のトイレ並んでたら後ろから肩叩かれて鬼のような形相で「さ、先譲ってくれませんか!?」って問答無用で1000円握り締めさせられたから「えっ!?(お金なんて)別にいいですよ(動揺)」ってつもりで言ったのに普通の返事に捉えられて先にトイレ入られたんだけどお腹痛ぇ… pic.twitter.com/dsTqxMH17c
— しの@赤髪 (@shino_akagami) September 23, 2019
まさかこんなことがあろうとは…。
投稿者によると、3つある個室のうち1つが空き、入ろうと思ったときに後ろから肩を叩かれた。振り向いた時点で男性はマネークリップからお金を取り出していた、とのこと。
トイレの順番をお金で買うというのは常人にはない発想。普通ならば残念なことになってしまうところを、機転を利かせればこんな回避方法があったとは。どんな状況でも諦めないことが大事だと思い知らされる。
その後、数分後に別の個室が空いたので投稿者はそちらに入り、千円札を渡してきた男性と会うことはなかった。
ネット上の反応
・なるほど!その手があったか
・声出して笑った
・いつか使いたい裏ワザだ
・替えの下着代とか後処理を考えると千円は払う価値あるな
・割り込むより潔い
・この緊迫感分かるわ
・譲ってあげたの優しい
・そしてトイレットペーパーがなくて、その千円でお尻拭いたんだよね
・追い詰められると脂汗出る
・私だったら話しかける余裕もなさそう
・みんな漏れそうなときにいくら渡すんだろう?
・ドラマチックだね
・パンツとズボンのことを考えると千円は安い
・まさにタイム・イズ・マネー
・俺なら一万円でもいい
・驚いてしまってうまく返事できないよね
・これってビジネスになりますか?
もういっそのこと、よく混むトイレはオークション制にするというのは面白いかもしれない。よほど困った人はお金で問題が解決でき、譲った人はお金が受け取れる。
これまでお金で買えなかったものを買えるようにするという発想で世の中を見直すと案外ビジネスチャンスがたくさん見つかるかもしれない。