衝撃の月給716万円!ドン・キホーテの大原孝治元社長が給与明細を公開
netgeek 2022年12月27日ドン・キホーテで代表取締役社長を務めた大原孝治氏(59)が自身のYouTubeチャンネルにて給与明細を公開した。
月の役員報酬が衝撃の716万円!
大原孝治氏は1993年にドン・キホーテへ入社し、第一号店(府中店)の担当者から成り上がった人物。東証一部上場企業の社長は一体どれだけの報酬をもらっているのか?
撮影のきっかけはイーサンが大原氏の事務所で未開封の給与明細を見つけたこと。サプライズ企画で撮影に挑む。
イーサン「皆さん見てください。一番高い頃の給与明細」
まず出勤日数が22日となっていることについては…。
大原孝治「違うでしょ(笑)デフォルトでしょ。これはデフォルトの数字だから実際は違うよ」
イーサン「就業時間が176時間」
大原孝治「んなわけないでしょ。どんな公務員だよ」
イーサン「総支給額7,165,190円。ということは月収700万ってことですか!?」
大原孝治「俺月収700万だったんだ…。あまりお金に興味があってやってたわけじゃないから」
イーサン「課税額累計61,720,997円」※9ヶ月で
イーサン「びっくりするのがこれ。所得税2,693,570円!一ヶ月で」
大原孝治「そんな引かれてるの!?」
イーサン「手取り700万貰ってて銀行に入るのが325万円」
大原孝治「そうだけどSnapchatの社長の年収500億だよ。日本って役員報酬を上げちゃいけないって空気感があったよね」
税金でかなり引かれていることについては大原孝治氏もショックを受けた模様。
副社長時代の役員報酬も把握していないあたり、お金以外のモチベーションで熱心に働いていたというのは本当なのだろう。
ネット上の反応
・大きな会社を作ったのに月収700万円は少ないと思う
・税金がエグい
・ラファエルと働いていたときのイーサンの給与明細が見たい
・イーサン、テンション上がってる(笑)
・起業と株でしか夢はないな…
・これなら金持ちはどんどん日本から逃げていくわ
・頑張って働いて国と折半なのは納得いかない
・稼いでも意味ない…
・少ないと思う
・税金で取られすぎ
・そりゃドバイ行くわ
おまけ
撮影現場はこんな様子。SONYのビデオカメラを使い大きなライトを使って撮影している。
こんな撮影環境〜 pic.twitter.com/tLP9ddVCM8
— 大原社長 (@koji_oohara) 2022年12月4日