「ダリの猫」令和の時代の新アートだ
netgeek 2021年9月23日美しい形状で見る者を癒やしてくれる猫は生きる芸術であり、その立ち居振る舞いはときに多くの人の心を鷲掴みにする。
「ダリの猫」
出典:https://twitter.com/otoochan/status/1438045822688514051
撮影/掲載許可:お父ちゃん。 @otoochan
日本人なら誰しもがあの時計がぐにゃりと歪んだダリの作品「記憶の固執」を見たことがあるだろう。美術の時間に登場するあの作品はなぜか強烈に記憶に焼き付くわけだが、今回の猫バージョンもまた同じ。体の頭から肩にかけてぐにゃりと垂れている姿がなんとも味わい深い。
飼い主によると写っているのはサイベリアンとメインクーンのハーフとのこと。
2匹揃って仲良くダンボールに入っている。毛並みがふわふわそう。
黒い猫も発見!これは前足を伸ばすことで何を伝えようとしているのだろう?握手会?コロナワクチン?ダルシムのパンチ?
おしゃれなカット。カリスマ美容師に切ってもらったのだろうか。
飼い主の邪魔をするダブルディフェンス。他にもくつろげる場所はたくさんあるのにわざわざここに来る。
そんな赤ちゃんみたいな体型だったっけ!?
知恵の輪、猫バージョン。複雑に絡み合っていてこれはけっこう難易度が高い。
入れたけどパンパンで今にも破けそう。本人的には満足なのだろうか…。それとも…。
リモコンの権利を獲得したのは猫だった!
猫「え、猫にもお年玉くれるの?」
エナジードリンク。モンテローザのWILD MONTE ENERGY。けっこうレアな気がする。
もしかしてその体勢で寝ている!?ダリの猫の進化系かも。
空飛ぶ円盤を操縦している雰囲気。バイキンマンがこういうの乗ってるよね。
なお飼い主は飼っている猫が致死率99%で治療代が約100〜300万円かかる難病にかかったことがあり、その病気について多くの人に知ってほしいということでnote「致死率99%の病気」を公開している。