貝殻で作られた28のアート作品
netgeek 2021年6月27日ジュエラー兼デザイナーでニューヨークを拠点に活動するアンナ・チャンさん。新型コロナウイルスで規制が強まる中でその状況を逆手に取って新たな作品を生み出した。
貝殻で動物のアートを作った。
ロバートモーゼス州立公園に行き、ビーチで貝殻を集める日々。これには2021年のカレンダー用に12のアート作品を作るという計画があった。
1.ライオン。小さな貝殻から大きな貝殻までうまく使い、立体的に顔を表現している。
2.羊。毛のくるくる感が巻き貝で表現できるとは…。圧巻の作品。
3.孔雀。
4.タツノオトシゴ。砂浜で地道に作業して作品を作るのはけっこう大変そう。
5.ヒトデ。砂もうまく使っているようだ。
6.カワセミ。モザイクアートなのにあまりにも繊細に美しい。
7.人魚。
8.カラフルな南米の鳥オオハシ。
9.サイ(途中)
10.シャチ。これだけの貝殻を集めるのに一体何日かかったのか。色にもこだわらなければならないのに…。
11.鳥。葉も置いてうまく活用している。
12.魚。
13.砂にも模様が描かれているぞ。
14.ウミガメ。産卵を終えて海に帰るところかな。
15.大きな貝。まさか小さな貝を集めて大きな貝を作るとは。
16.鳥。作った作品は写真を撮った後に壊してしまうのだろうか…。
17.タコ(途中)。
18.鳥。丸っこくて可愛らしい。
19.サイ(完成)
20.パンダ。配色がシンプルで分かりやすい。
21.クジラ。
22.鯉だろうか。縦に置かれた貝殻の躍動感がすごい。
23.ペンギンの親子。首の下げ方がリアル。
24.エイ…かな。
25.タコ(ほぼ完成)
26.シンプルな魚。ちょっと、とうもろこしっぽくもある。
27.ハリネズミ。トゲの痛そうな感じが伝わってくる。
28.おしまい。転がっている身近なものをアートにしてしまうというのは素晴らしい創造性だ。
おまけ動画。
自分から入っていって服を着るハムスター。