赤ちゃんに蹴られても一緒にいたい猫
netgeek 2021年6月12日YouTubeを眺めているときに偶然目に留まった1本のサムネイル画像。そこには赤ちゃんに蹴られる猫の姿が写っていた。
なぜこんなことに…。
飼い主の説明によると猫のイクラは何度どかしても赤ちゃんの側に移動するのだという。友達のつもりなのか、それとも自分が保護者のつもりなのか。
しかもいる位置が悪い。頭のほうならともかく、足元にいるのだ。赤ちゃんはけっこうじたばた動くぞ。
ちょっと足が当たっているが、これぐらいなら大丈夫。
撮影中、イクラは前足を伸ばしてあくびをした。どうやら眠くなってきたらしい。
「そろそろ寝るかにゃー」
まぶたが落ちてきた。そして赤ちゃんのキックも強くなってきた気が…。
しばらく時間が経ってこうなった。もうめちゃくちゃ。
当然、蹴られまくるがイクラは嫌ではないみたい。もし嫌だったらすぐに逃げるはず。
赤ちゃんは力が弱いのでちょうどいいマッサージになっているのかも…。
マッサージを狙ってこの場所にいるという新しい仮説も浮上。
イクラはなかなか面白い猫だ。
おまけ動画。
かまぼこ職人の猫と窮地に陥っているサメ。