散歩拒否モードな犬、分別のつかない1歳児に連行される
netgeek 2021年2月28日白いポメラニアンは散歩したい気分ではなかった。外が寒いとか、眠いとか色々理由はあるのだろうが、自分の希望が必ずしも通るわけではない。
1歳児に強制連行されてしまった。
出典:https://twitter.com/Pomeranian2015/status/1364839864550662145
撮影/許可: タレ目の犬(ポメラニアン) @Pomeranian2015
玄関で面倒くさそうな顔を見せていたポメラニアンはまだ分別のつかない1歳児によって散歩に連れ出された。足を踏ん張りながら振り返るポメラニアンの姿からは散歩に行きたくない心情を察することができる。
なお家の前は私道であり、撮影時は保護者2名が安全に配慮していたとのこと。
普段の散歩中は楽しそうな表情を見せる。白い毛並みがふわふわで綿菓子みたいな犬だ。
光る首輪を装着。この発光モンスターに偶然遭遇してみたい。
顔と体の境界線がないアルパカタイプ。水に濡れると驚くほど小さくなりそう。
もう歩くのは疲れたから文明の利器を使う。こっちのほうが楽ちん。
ハートマークができていてほんわか。
お気に入りのボールを持ってお散歩します。宝物だからずっと一緒にいたいのかな。
寝顔。決してホラーな顔で驚かせようとしているわけではない。
風呂に入れられると理解した。生気のない目つきと脱力した体が最高。
ブラッシングタイムは至福のひととき。カエルみたいな足がチャーミングだ。
気分で散歩に行きたくなくなるポメラニアンは表情豊かで楽しく暮らす犬なのであった。