「猫がいて入れられませんでした」 って何のこと?試した結果
netgeek 2020年10月30日普段なら正常に届く郵便物に異変が…。郵便配達員から残されたメモにはなにやら事情の分からないメッセージが書かれている。
「入れられなかった」とは一体…。
出典:https://twitter.com/kosei_yutaka/status/1305467978972934144
撮影/許可:Kosei Yutaka @kosei_yutaka
郵便配達員はしっかりとメッセージを伝えてくれているが、いまいちどのような状況だったのかが分からない。庭に放し飼いの猛犬がいて配達できないということなら分かるのだが…。
そしてまた別の日。またもや同じようなメッセージだ。やはりこれは何かが起きている。
家主は配達員の状況を確認するために実験してみることにした。すると今まで知りえなかった配達員の状況が分かった。そういうことになっていたのか。
郵便受けの前で待機し、力強いディフェンスを見せる猫。試行錯誤しているうちに郵便物がボロボロになってしまわないか心配になる。
動画もあり。
動画を見たいという意見を頂いたので!
— Kosei Yutaka (@kosei_yutaka) September 18, 2020
とても可愛いですが、この動画で危険性や対策しなければならない理由もわかると思います。 pic.twitter.com/knQpW219aT
ネコにとっては郵便配達員はおもちゃを差し入れてくれる遊び相手ということなのだろうか。それとも縄張りを荒らす侵入者か。
ネット上では「クロネコヤマトでないと受け付けないのでは?」という見解も飛び交った。
こちらが問題の猫の全貌。
飼い主の男性は可愛い猫の写真をTwitterにアップしている。
どことなく、ひょうきんな顔な気がする。
ぬいぐるみを持って螺旋階段を上っているところ。
長い。
そのポーズは何だろう?ネイルを乾かしているときみたい。
写真はTwitterで拡散され「もし私が配達員なら煮干しを持っていく」という意見も。確かに猫が煮干しに夢中になっている間に郵便物を差し入れることができそう。
もし実験がうまくいったら飼い主が玄関の前にフリー煮干しを用意しておくのもありかもしれない。