猫のインディゴはカーリーヘアと悪そうな顔が特徴
netgeek 2020年8月18日
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猫のインディゴ(17歳)はカーリーヘアが特徴な愛くるしい猫だ。性格は甘えん坊で顔と180度違うところが面白い。
出会い。
17年前、ハナ・ラムズウィック・フラーさんは隣の家の猫に会うためによく遊びに行っていた。しかし遊びに来るのはハナさんだけでなく他の野良猫もいた。ハナさんはいつしか野良猫と仲良くなっていた。
「膝の上に乗ってきて喉をゴロゴロ鳴らすんです。隣の家はすでにたくさんの猫を飼っていたので、私に飼うよう勧めてきました。そして実際にそうしたのです。猫にはインディゴという名前をつけました」
悪そうな顔とくるくるの毛がチャームポイント。人は見た目では分からないというように猫も見た目では分からない。
Instagram(hannahramswick)では可愛らしい姿がたまにアップされる。
「その見た目に反して甘えん坊で人を愛する性格です。朝になると肉球を顔に乗せて起こしてくれます」
家には他にも猫と犬がいるが、幸いにもインディゴとは仲良くやっている。
特技は忍び足。
「足音を立てずにこっそり出てくることが多いです」
目は黄色。光が当たると黄金に近いかもしれない。
7月27日、ハナさんがTwitterにインディゴの写真をアップすると瞬く間に人気が出た。
「インディゴは毎朝6時にみんなを起こし、大騒ぎします。みんなが起きると自分は寝るのです。個性的な顔ですが、割と健康で長生きすると思います」