セラピードッグならぬセラピーピッグ、とても可愛い
netgeek 2020年4月9日
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医療行為としてメンタルケアに貢献する犬は有名だが、豚はまだ一般的ではないだろう。これから紹介する豚はセラピーピッグとして実際の現場で活躍している。
セラピー専用の豚。
参考:fluffy_the_therapy_pig (Instagram)
もともと人間を癒やす素質がある者が選ばれたのか、それとも育て方がよかったのか。普通の豚とは違い、やけに優しい表情をしているように思える。
写真の撮り方が上手い点も関係しているのだろう。これこそまさに正真正銘のインスタ映えというものだ。
犬と同じようにお手もできる。
セラピーピッグが実際に仕事をしている様子はこちら。人間によく慣れているので抱えられたまま寝てしまうことも…。その癒やし効果は絶大だ。
爪にマニキュア?オシャレ。
普段はこの金髪の女性と生活している。
家には犬もおり、仲良し。
さらに猫もいる。
さらにさらに鳥もいる。みんな仲が良いようだ。
かなり大きくなった気がする…。振る舞いを見るに意外と豚は犬や猫と変わらないのかもしれない。
心のケアに貢献してくれるセラピーピッグは病院のみならず、サンフランシスコ国際空港でも活躍している。
サンフランシスコ国際空港は飛行機に乗る経験はストレスが多いからという理由でこのような試みを始めたそう。あなたも運が良ければ触れ合う機会があるかもしれない。