青森県浄化槽検査センターのキャラクターがホラーだと騒ぎに
netgeek 2020年1月21日
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どのような経緯でこのキャラクターデザインになったのか。きっと深い意味がありそうなのだが、いまいちその真意が分からない。
青森県浄化槽検査センターのパンフレットが怖いと話題になっている。
出典:匿名希望(Twitter)
黒い犬とピンクの服を着た女の子が並んでいる様子に注目。犬の方は可愛らしい見た目なのに、なぜか女の子は目が恐ろしいことになっている。
悪魔が乗り移っているか、悪者が一時的に女の子に変身している、そんな雰囲気だ。
このキャラクターは青森県浄化槽検査センターのイメージキャラクター「水野しより」ちゃん。パンフレットの内容は浄化槽の検査が義務付けられていることを説明し促すものだ。なお、隣の犬はテリア種の「バク」で要するにバクテリアという意味だと思われる。
浄化槽を綺麗にしないとバクテリアが増えて目が大変なことになると示唆しているのだろうか…。青森県浄化槽検査センターのHPを見ても真面目そうな会社に見え、水野しよりちゃんもバクも登場しない。
ネット上ではこのキャラクターデザインの真意をめぐって様々な憶測が飛び交うとともに、画像を加工する試みが流行り始めた。
▼目を入れ替えてみた実験。余計怖さが増している。
▼目の周りの茶色い部分を取ればなんとかなる。
思わぬ形で有名になった青森県浄化槽検査センター。是非ともインパクトの強い水野しよりちゃんをHPにも登場させてほしいものだ。