ネスカフェが睡眠カフェを始めてこれはもう寝スカフェ
netgeek 2019年9月20日
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コーヒーの製造・販売を手掛けるネスカフェが東京・大井町で「睡眠カフェ」なるものを開店した。これは非常に気になる。
カフェに入るようにふらっと入れそう。
出典:https://twitter.com/kurosie/status/1173054805347983362
NESCAFE睡眠カフェは2019年3月にオープンしたばかり。日本人の睡眠不足に気づいて新しい睡眠スタイルを提案する意図で開店されたのだという。
場所は東京都品川区大井1-7-7 K-2ビル5階で、営業時間は9時から18時(最終受付17時30分)。ベッド6台のほか、リクライニングチェア4台が用意されている。
特徴的なのはコーヒー2杯がついてくること。寝る前と起きた後に飲むと良いとのこと。
昼寝ができる場所として非常に助かる。
フランスベッドの最高級マットレスを採用しており、寝心地がいいと評判だ。
室内は睡眠に最適な温度と湿度が維持されており、目覚めるときなどの明るさが調整できるIoT照明や睡眠中の脳波をモニタリングできる装置も完備。
ハイレゾ自然音の空間デザインシステムR-LIVEもある。
ベッドで寝られるコースは1時間半(2,480円)、2時間(3,300円)、3時間(4,950円)の3種類。ネット上ではこんな店が欲しかったと話題沸騰中。漫画喫茶が流行ったように睡眠カフェもこれから全国に広まるかもしれない。