マラソンのために道路を塞ぐ24時間テレビ。宅配を妨害された話
netgeek 2019年8月27日
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ある人物が宅配業務中の出来事を告発。
もう十年ほど前のハナシなんだけど、宅配業務中に突然道を塞がれてビックリしたら、
「間もなく◯◯さんが通られるので
!」
とある大物が24時間テレビのランナーだったんだよね。
「こちらも仕事なので、通していただけませんか?」
と言っても「間もなく」「間もなく」の一点張りで(続く)— 夢みる私立OZM=Z新党'46.inc☆METAL (@ozmarionette) August 25, 2019
「約束の時間までに届けないとまずいんですけど」
「間もなく、間もなくですから!」
を繰り返す。「では、不利益を被ったら、“◯◯テレビ放送網”さんが補償してくださるのですね?」
と言ったら渋々、通してくれたけど、通り際に罵声は浴びせられたよね(続く)
— 夢みる私立OZM=Z新党’46.inc☆METAL (@ozmarionette) August 25, 2019
そんなことがあったので、24時間テレビはマジで嫌いなんだ。
— 夢みる私立OZM=Z新党’46.inc☆METAL (@ozmarionette) August 25, 2019
※今年の話ではない点に注意
告発者はランナーに恨みはないとして名前を伏せているが、やはりテレビ局の横暴なやり方に不満をいだいており、それが今回の告発に繋がったようだ。そもそも24時間テレビは道路使用許可申請を出しているのか?正式に許可を得ていたとしても通行人を止めていいわけではなく、税金で作られた公共物を私物化しているという印象が否めない。
通行人を止めないと番組が成立しないということであればそのような企画はやめるべきだろう。無理に街中を走らなくともルームランナーでも走っておけばいい。
▼今年の24時間テレビ。出演者はいくらのギャラを受け取ったのだろうか。
一連の告発はTwitterで拡散され、現在7,500リツイートを突破した。この勢いなら数万リツイートも達成するだろう。
すっかり偽善という悪評がついてしまったのに無理なやり方を続けるのはなぜなのか。出演者をノーギャラにして周囲に迷惑をかけないような企画をやってほしい。
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