最高に可愛い。焼きそばを作る9歳の娘がずっと沈黙していた理由
netgeek 2019年6月4日
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娘と一緒に料理していた母親が、娘の異変に気づいた。なぜか作業中に全く話さず、母親が話すのも阻止しようとしてくる。
可愛い勘違いだった。
娘9歳がお昼に一生懸命焼きそばを作ってくれた でも作っている最中娘は一言も喋らないし、手順を聞いてくるのもすっごい小さい声だし、話しかけると「シーッ」と言われる。
不思議に思っていたんだけど、こういう事だったのね 可愛い 美味しい pic.twitter.com/jknt9NgySR— メロカラ (@merokaratttt) 2019年6月2日
種明かしをする前に状況を説明しておきたい。
この日、作っていたのはマルちゃん焼きそば(東洋水産株式会社)。よく見かける商品だ。フライパンで炒めるだけと簡単なので9歳でも担当できそう。
しかし娘はずっと黙り込んでいる。その理由は裏側の作り方にあった。大人が気づくのはなかなか難しいかもしれない。
お分かりいただけただろうか?
そう、「静かにほぐす」の意味を誤解していたのだ。作り方に忠実になりながら普通の声で話す母親を注意していた娘。これは成長してからもずっと語り継がれる可愛いエピソードになりそう。
ネット上ではあまりにも幸せな気持ちになるエピソードだとして絶賛され、投稿は約2万リツイートを超えて拡散された。
ちなみにその娘の今の一番の宝物はこちら。
出典:https://twitter.com/merokaratttt/status/1135471639942926337
取り扱うときは中の空気が出ないように優しく触っているらしい。
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