【炎上】共産党「日本政府による令和の強制使用に反対する」←意味不明(笑)
netgeek 2019年4月1日
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志位和夫議員が自信満々に投稿。
「慣習的使用に反対しないが、使用の強制に反対する――新元号の発表にさいして」
記者会見を行い、談話を発表しました。https://t.co/4tS15Esz6c— 志位和夫 (@shiikazuo) April 1, 2019
共産党のHPでは要するに「日本政府が国民に元号を使わせるのが気に入らない!強制使用させるな」ということが書かれている。
あくまで「国民が使うことに反対するものではない」と逃げ道を作りつつ、意味不明ないちゃもんをつける様子に唖然としてしまう。共産党では日本独自の元号が気に入らないからこうしてわざわざクレームをつけるのだろう。
その目的は社会を変えようとすることではなく、政府に文句を言うこと自体が狙いであるように思える。
▼志位和夫議員。共産党では委員長。
数日前、共産党は「天皇が嫌いという事実はなく、自分たちこそが愛国者である」とアピールしていた。
しかし、であるならばなぜ共産党は日本人からここまで嫌われているのか。異常に低い支持率はどういうことなのか。これまでの反日活動はどう説明をつけるのか。歪んだ政治信念を正当化するためだけに軽々しく愛国者という言葉を使ったという印象が拭いきれない。
共産党の一連の投稿に反発の声が殺到しているのは多くの人が同じように感じたからだろう。
また、同時に朝日新聞も新元号にケチをつける記事を公開した。
「令和」どう思う?「堅すぎますね」「災害ない時代に」
渋谷駅前を歩いていた東京都大田区の会社員、高田優さん(29)は買い物に向かう途中、スマートフォンのニュースで新元号を知った。「堅すぎますね。意味が分かりづらい。もっと親しみが持てる元号のほうがよかった」。
街頭インタビューでは好意的な意見も出たようだが、なぜかタイトルにつけたのは「堅すぎますね」というネガティブな感想。みんなが盛り上がっているところにわざわざメディアが水を指すような記事を公開しなくてもいいではないか。
安倍総理の「安」が入っていたらここぞとばかりに私物化だとバッシングするつもりだったが、入っていなかったので別の角度から攻めることにした。その結果がこの無理のある記事なのだろう。
令和という言葉は万葉集からとっており、その意味や響きも心地が良いと評判だ。一部の人たちが目くじらを立ててケチをつける様子にクレーマーの姿が重なった。
令和という新元号、どう思った?
— netgeek (@netgeek_0915) April 1, 2019
おまけ。
偏向新聞の記述テクニックをまとめてみた。
偏向新聞のテクニック
・「しかし、だからといって」
ここから先が本音であるという意味・「議論が尽くされていない」
自分たち好みの結論が出ていないという意味・「国民の合意が得られていない」
自分たちの意見が採用されていないという意味— netgeek (@netgeek_0915) April 1, 2019
・「異論が噴出している」
自分たちが反対しているという意味・「政府は何もやっていない」
自分たち好みの行動を取っていないという意味・「内外に様々な波紋を呼んでいる」
自分たちとその仲間が騒いでいるという意味— netgeek (@netgeek_0915) 2019年4月1日
・「心無い中傷」
自分たちが反論できない批判という意味・「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」
アンケートで自分たちに不利な結果が出てしまいましたという意味・「アジア諸国」
中国、韓国および北朝鮮の事、それ以外の多くのアジアの国は含まれない— netgeek (@netgeek_0915) 2019年4月1日
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