【炎上】福山哲郎、政治利用禁止団体に政治資金から49万円を支払っていた
netgeek 2019年2月20日|
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立憲民主党の福山哲郎議員が、政治活動を禁止するライオンズクラブに政治資金から49万円を支払っていたことが分かった。
まっくろな政治。
福山哲郎議員は京都鴨川ライオンズクラブに27万円、京都めいぷるワイズメンズクラブに22万円を支払っていたが、この両クラブには政治利用を禁止する会則がある。両クラブは政治資金からのお金だと知る由もなく受け取っていた。
仮に福山哲郎議員が金を渡して政治利用しようとしたのであれば大問題。他人にはすぐに辞職を迫るくせに自分が真っ黒なことをやっていたのでは国民からの信用を失う。
▼すでに新聞でも取り上げられた。
出典：https://twitter.com/take_off_dress/status/1098020486150148097
福山哲郎議員の事務所は今回の問題について「政治活動が目的ではなく多様な意見を聞く目的なので法的に問題ない」という回答を行った。
政治資金からお金を出し、政治資金収支報告書にも掲載しているのに「政治活動が目的ではなかった」という主張はまかり通るのか。
▼京都めいぷるワイズメンズクラブのFacebookページ。
▼「福山ワイズ」とは一体…。
過去にはライオンズクラブで同様の問題が起き、返金で対応したことがあった。
あくまでプライベートとしてポケットマネーでお金を出すべきだったのに、いまさら追加で説明しても苦し言い訳にしか思えない。
同じ立憲民主党の議員が他人を攻撃するときの言葉がブーメランになって返ってくる。
ただでさえ立憲民主党の政党支持率は3.4%と低迷しているのに、今回の不祥事でさらに下がることが予想される。
3月の支持率はどうなってしまうのか。枝野幸男代表は問題ある議員をもっと早く追い出すべきだった。立憲民主党にマイナスイメージがどんどん積み重なっていく。
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