池上彰「韓国人は昼は反日、夜は親日なんです」←んなアホな
netgeek 2019年2月11日
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パクリ問題で一切沈黙し続け、今もテレビに出ている池上彰。日韓関係についておかしな解説を行ったとネット上がざわついている。
この解説は本当に正しいのだろうか?
池上彰「韓国人は昼間反日、夜は親日」
そんなやつはいるわけない、いれば精神分裂です pic.twitter.com/yeMCconOJ0
— 孫向文 (@sun_koubun) February 9, 2019
番組ではまず日本の韓国に対する高感度をグラフ化して紹介。2011年頃から急落していることが分かる。
これは竹島問題が再び騒がれ始めたタイミングだ。さらに最近では徴用工問題、火器管制レーダー照射問題に注目が集まった。
だが番組では「お互いの良いところを見つけるのが大事」などという街頭インタビューを挟んで「日韓関係について前向きに考えている人もいる」と誘導する。
先程の好感度グラフから考えればネガティブな意見のほうが多いはずなのだが、あえて都合のいい意見だけを取り上げたということなのだろう。
そして池上彰の結論。「韓国の人たちは昼は反日、夜は親日。要するに建前の世界では反日的なことを言うけど、夜一緒に飲みに行くと『いや〜実は日本が大好きでね』という話になる」
果たして本当にそうなのだろうか?日本に対してひどく攻撃的なことをしてくる韓国が本当は親日だとは到底思えない。ネット上では「池上彰の解説には首を傾げる」と反発が相次いだ。
また同時に番組内の徴用工の解説もおかしいと指摘された。
「連行されて強制労働させられた」という表現は本当に正しいのか?専門家の知見を引用の要件を満たさずにパクっていると告発された池上彰だけに、本当はよく理解せずに表面上の知識で解説しているのではないかと不安になってくる。
昼はジャーナリスト、夜はパクリスト。それが今の池上彰だ。
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