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李相哲教授「日本の無線すら受信できない韓国がどうやって北朝鮮漁船のSOSを受信したのか」

netgeek 2019年1月14日
 

韓国と北朝鮮は日本の排他的経済水域で一体何をしていたのか。最新の情報によると漁船から3名が救出され北朝鮮に帰国したという。

それにしても不自然な点が多すぎる。

韓国はレーダー照射について盛大に日本に反論し、ついには謝罪まで要求したが、北朝鮮の漁船を救出に向かった経緯については一切説明されていない。そもそも日本が救難信号を受信していないというのはおかしいではないか。これでは瀬取り説が浮上するのも無理はない。

この点について2人の有識者が鋭いツッコミを入れた。

(1)小野寺五典議員

・日本の経済水域と言えども、外国の船が通っていくことはあり得ると思う

・だが、操業してはいけない場所に北朝鮮の漁船がいたのは変

・周囲に韓国の船がいたのも不自然だ

(2)龍谷大学の李相哲教授。※李相哲教授は韓国人の両親をもち中国で生まれ育ったが、現在は日本国籍を取得している

・北朝鮮の漁船から3名が救出された

・普通なら身体検査してメディアにも公開するのに、何もなく3日後に北朝鮮に帰った

・素早く処理したのは釈然としない

・SOSがどうやって韓国駆逐艦に届いたのかが不明

・メディアによって「北朝鮮漁船がSOSを出した」という説と「別の韓国船がSOSを出した」という2説ある

・哨戒機の無線すら受信できない韓国船がどうやって受信できたのか…

情報が錯綜しているのならまずは事実関係を確かめるのが先決。日本政府は韓国が救助に向かった経緯についてヒアリングを行い、矛盾がないか調べるべきだ。これまで韓国は嘘に嘘を重ねて破滅していったわけで、さらなる追及でついに身動きがとれなくなる可能性が高い。

最終的には大半の韓国国民から「韓国政府は信用できない」と思わせることが一つの目標地点になるだろう。日本政府はまだ証拠を隠し持っており、追及の構えを見せている。

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