【炎上】玉川徹「トランプ大統領が倒される韓国アート、何が悪いのか分からない」
netgeek 2018年12月29日
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前回の記事:【炎上】韓国のアート「トランプ大統領を倒した金正恩」に批判殺到
番組では「批判殺到」と取り上げるが、玉川徹氏が擁護派に回る。
すでに話題になった作品なのでご存知の方も多いだろう。赤いカーペットの上にいるのは北朝鮮の金正恩委員長とアメリカのトランプ大統領。
トランプ大統領は銃で撃たれて倒れている。
これは韓国のアーティスト、イム・ヨンソン氏が手掛けた作品。設定ではトランプ大統領が金を貸すところだったとのこと。
さて、この問題作品についてネット上では「アートではなくヘイト」「トランプ大統領は怒るに決まっている」「あまりにも失礼」「アートといえば何でも許されると思うな」などと批判の声が飛び交った。
だが、玉川徹氏は違う感想をもったようだ。
司会「リアルすぎるのが問題なのかなと。玉川さんどうですか?」
玉川徹「どこが問題なのか全然分からないんだけど?(笑)」
司会「そうですか!?」
玉川徹「だって芸術なんでしょ?アーティストがアートと思ってやっているんだったら、それはアートとして見る目が必要」
司会「見てくれればいいですけどね…。どうなんですかね…。実在する人物なので…」
玉川徹「全然、何がいけないんだか分からない。これが芸術なら芸術として見る目を持たなきゃいけない。この芸術が分かる日が、今は分からなくても来るんじゃないですか?」
司会「やりすぎなんじゃないか、風刺でもなんでもない、という声が一般の方々からあがっている」
玉川徹「まぁ後々評価されるんじゃないですか?芸術的な評価っていうのは。今の評価はあまりあてにならない」
玉川徹氏は人としての最低限の倫理観が欠けているのではないだろうか。サイコパスのようなコメントを発する姿にネット上の世論は反発。現在、大規模な玉川徹バッシングが起きている。
もし立っているのが安倍総理で倒れているのが文在寅大統領だったら、韓国そして玉川徹氏の反応は違うものになっていたと予想される。
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