【炎上】NHKの仰天請求「昭和62年から今までの受信料を全部払え」
netgeek 2018年12月10日
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請求期間がなんと昭和から始まっている。
出典:https://twitter.com/shiomi_wakana/status/1070908178773078016
金額は502,640円とあまりにも高額で素直に支払えるものではない。投稿者いわく「契約者は故人の祖母。現在はテレビはない」とのこと。
NHKとしては「今まで不払いになっていた分を全て支払え」ということなのだろうが、法的にもこの請求はおかしいように思える。
NHK受信料の窓口のQ&Aを見ると「受信料の時効は5年」とあるのだ。
しかし、NHKは意地が悪いことに「時効の申し出があった場合のみ時効を5年として扱う」と説明している。これは要するに時効であることを隠して請求し、相手が気づいたら請求をやめるということだろう。
そうであるならば、冒頭で紹介した請求書は法的には無効のはず。ネット上では「同じ請求書が届いた」という声も飛び交っており、NHKは複数の人間に対し、このような横暴な請求を行っているものと思われる。
知識がない人や疑う心をもたない人はNHKという名を目にしただけで信用して支払ってしまうかもしれない。なんとも酷い話だ。
NHKの放漫経営については武田邦彦教授が虎ノ門ニュースで一つ暴露話を行った。
※1:06:29から
・名古屋で開かれた放送部長会でのこと
・NHKの部長「中継車を6台買い換えることにしたから民法で必要だったら言ってください」
・隣の人が「何言ってるんだあいつ」と怒っていた
・受信料を元に運営しているNHKがまだ使えるのに贅沢に買い換えようとしている
・公式の放送部長会で言ってしまうことが信じられない
・今の受信料徴収システムは詐欺状態にある
・わずか月35円の値下げは言い訳のためのアリバイ作りでずるい
時代遅れの受信料制度のおかげで大変儲かっているNHK、つい先日こんな注意喚起を行っていた。
出典:https://twitter.com/e351furiko/status/1069682667560480768
まさに受信料徴収人のことではないか。右上の「ストップ詐欺被害!私はだまされない」というテロップがなんとも意味深だ。
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