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【炎上】韓国アーティスト「防弾少年団」が原爆バンザイ服。紅白内定を取り消すべきという声

netgeek 2018年10月22日
 

韓国アーティスト「防弾少年団(BTS)」のパク・ジミンが日本への原爆投下を称賛するような服を着ていたことが分かった。

おそらく故意犯…。

服には原爆投下時のキノコ雲の写真がプリントされている。

さらにバンザイをする集団の写真。これは韓国の様子だろう。

さらに、写真の横に縦に連なった「KKKK」に注目。これは日本でいう「www」で笑いを意味するものだ。「KKK 笑い」で検索すると韓国のスラングだと出てくる。

わざとこの配置にして嘲笑う意味を込めたのだろう。

問題はパク・ジミンがこの服の意味を理解していたかどうか。

一部では「プレゼントされたものを着ただけかもしれない」と擁護する声もあるが、公の場に着ていく服としてはふさわしくないわけで、悪意が感じられる。

また、防弾少年団のリーダーがスピーチで「歴史を忘れた民族に未来はない」とコメントしたことも波紋を呼んだ。

この服は先に韓国国内で「どういう意味なのか」と話題になり、日本で炎上騒動に発展。防弾少年団はすでにNHKの紅白歌合戦に内定しているという話があり、取り消しを求める抗議が殺到している。仮に内定していないとしても、今後の抑止力になるという意味ではNHKに対する抗議は効果的だろう。

▼防弾少年団。2013年にデビューした韓国の男性ヒップホップグループ。

韓国アーティストがこうした政治的メッセージを込めて活動するのは珍しいことではない。少し前、日本でも知名度の高い東方神起が、ミュージックビデオで日本が消された世界地図を使って炎上したことがあった。

参考:【炎上】東方神起の最新MV、日本が消されている

また、2006年に発売されたRAIN(ピ)の「I’m Coming」も問題作だと指摘されている。なんと原爆ドームの前で踊っているのだ。

責任者は「ピが戦争と飢餓に苦しむ世界を癒やすというコンセプト」と説明したが、日本を煽っていると解釈できるのもまた確か。日本人としては大変不快になる動画で、なぜこのようなことをするのかと理解に苦しむ。

一部の韓国アーティストは日本を小馬鹿にして煽るのがクールだとでも思っているのだろうか?こんなダサいことはやめてほしい。

続き→【炎上】原爆で日本を挑発した防弾少年団、11月9日のMステに出演へ

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