パラリンピック柔道金メダルの韓国人選手(視覚障害)、視力1.0の運転免許証を保有
netgeek 2018年10月14日
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インドネシアのジャカルタで開催中のアジアパラリンピックにおいて、柔道で優勝した韓国人選手が視力1.0であることが分かった。
大きな問題だとして韓国メディアが大々的に取り上げている。
詐病はあまりにもずさんなやり方だった。
障害等級2級(矯正視力0.02以下)の韓国人選手が大会で優勝。しかし、後に運転免許証を保有していることが分かる。
視覚障害があるのなら車の運転などできるはずがないのに…。運転免許証を取得するためにソウル江南の病院で検査した結果は両目1.0だった。
柔道では特に寝技のときは目が見えるほうが圧倒的に有利。逆に相手選手は目が見えないのだからどこから攻められるか分からず、圧倒的に不利になる。
文化体育観光部は大会が開催される前に「本当は目が見えている選手がいる」と申し出ていたが、調査はなされなかった。
要するに問題の選手は目が見えないふりをして周囲を欺き、有利な条件で金メダルを手にしたということ。これには佐村河内守もびっくりだろう。
パラリンピック出場者の中には他にももう一人、視覚障害を申請している韓国人で本当は視力0.8の選手がいるとみられている。
しかし疑いが浮上したところで本当の視力を確認するためはどうしたらいいのだろうか?改めて正式な検査を行っても本人が嘘をつき通せばどうしようもない気がする。
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