停電で9億6000万円損したコープさっぽろ、北海道電力を訴えると謎の宣言
netgeek 2018年10月8日
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地震による停電は北海道電力のせいなのか?
コープさっぽろは冷凍食品や生鮮食品を廃棄することになり、約9億6,000万円の損失が出たと試算。この責任は北海道電力にあると考えて訴訟に踏み切る。コープさっぽろの大見英明理事長は、今回の一件を「人災」と捉えたうえで「まずは内容証明郵便で損害額の賠償を請求する。次に北電の出方を待ちたい」と話している。
しかしながらネット上ではこの訴訟に疑問を抱く人もいる。意見を集約すると次の通り。
・地震は北海道電力のせいではない
・一般家庭も損しているが、訴えたりはしない
・コープさっぽろは損害保険に入っていなかった
・代わりに飛ぶように売れたものもあるはず
・ブランドイメージが悪くなる
・客離れのほうが激しくなる
裁判では北海道電力の過失がどれだけあるのかに焦点があたるだろう。調べたところ、コープさっぽろは以前から北海道電力を敵対視し、事あるごとに反対活動を続けていたようだ。
(1)原発ゼロ署名運動。
2013年にコープさっぽろ店舗前で原発ゼロ署名行動
原発ゼロをめざす旭川連絡会は10月19日、コープさっぽろ忠和店前で「原発のない北海道を」全道100万人署名行動に取り組み6団体7名が参加し1時間で74名から署名が寄せられました。
http://peace-asahikawa.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/20131019-849a.html
(2)建設反対と反原発イベント。
◆コープさっぽろ伝説
北電の発電所建設に反対
↓
建設差止め募金1,000万
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デマ屋の広瀬隆と反原発イベント
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広瀬隆「電力が自由化すれば停電は起こらない」
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電力自由化で電力会社設立
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停電保険/対策せず
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地震で停電+大損害
↓
北電に賠償請求 …自業自得やん
北海道住民は今回の訴訟について非常に冷ややか。仮にこれでコープさっぽろが勝訴したら、電力値上げに繋がり、しわ寄せが北海道民にくるのだ。ネット上では「もうコープは使わない」などという声も聞かれる。
コープさっぽろ「停電で9億6000万円損した!北海道電力を訴える」
コープさっぽろは…— netgeek (@netgeek_0915) October 8, 2018
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