石原慎太郎「日本の社会全体がくだらなくなった。政治もメディアもモリカケ問題って…」
netgeek 2018年10月5日
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主張は2つ。
(1)重要でないことにこだわって大切なことがないがしろにされている。
石原慎太郎氏「日本の社会全体が非常にくだらなくなった。政治がくだらない。メディアがくだらない。話題にすることがちゃちなことばかり。何が大切かってことを分からない。大切なことについて考えようとしない。モリカケ問題に終始して、政治が渦を巻いて人心が倦んでるのに当事者たちは知らない」 pic.twitter.com/V8ekVYAXhn
— 雨雲? (@N74580626) October 3, 2018
以下、要約。
今の政治もマスコミもどうでもいいようなことを大々的に取り上げ、何が大切なのかを理解していない。これは恐ろしい兆候だと思う。具体的にはモリカケ問題が分かりやすいだろう。もはや日本国民は政治やマスコミに対する信頼をなくしつつあるのに、当事者たちは気づいていない。
(2)在留外国人が増えることで日本の良さがなくなりつつある。
【増え続ける在留外国人】
石原慎太郎「池袋にいるヤ〇ザが中国人のチンピラに財布とられたって。都庁の展望台、中国人が並ばないので怒鳴りつけたら並ぶようになった。こういう現象が日本社会に普遍していくと、日本の規律・礼儀正しさ、秩序が乱れてきて日本人の精神性が歪んでくる怖さ」 pic.twitter.com/XFxYj8TvbR— ちぢれ麺 (@chidiremen11) October 3, 2018
在留外国人が多い池袋は今や夜中に出歩くのも危険な街になってしまった。このままだと下手すると日本中に広がってしまう。中国人はとにかくルールを守らず、石原慎太郎氏も直接怒鳴りつけたことがある。日本の社会全体がこうなっていくと規律や礼儀正しさなど日本の良さがなくなっていく。これからの日本についてそんなことを懸念している。
この動画はネット上で拡散され、多くの人が同意していた。一つ目の「政治がくだらない」の部分は「野党がくだらない」と解釈してもいいだろう。とにかく打倒安倍政権を掲げ、しょうもない揚げ足取りばかりしている。国民のための政治はどこにいったのか。
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