西村ひろゆき「勝間和代は洗脳されやすい人」
netgeek 2018年9月22日
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周囲の影響を受けすぎてしまう。
話は勝間和代が「結局、女はキレイが勝ち」という本を出したことに対するツッコミから入る。
ひろゆき「勝間さんってすごく洗脳されやすい人な気がしてるんですよ。キレイが勝ちって本を出したんですよ。僕、本人を前に言っているからいいんですけど、お世辞にもそんなに綺麗な人じゃないじゃないですか。なのに容姿でキレイが勝ちって自分が出るのってどうなんすか?ギャグなんすか?」
かなり強めのツッコミでもはや笑ってしまう。
ひろゆき「出版社がそういうタイトルで勝間さんの表紙にしたら売れるだろうって思惑があって、それは実際正しいよ。でもその後、勝間さんは恥ずかしい思いをするわけじゃないですか。でも勝間さんは説得されてやっちゃうんですよね」
西村ひろゆきは理路整然と語っており、確かな説得力がある。勝間和代はあの本について後悔していないのだろうか?案の定、Amazonのレビューは最低評価が最も多くなってしまった。
西村ひろゆきはさらに以前、2人で対談した際に口論になって炎上した件についても語る。※通称「写像事件」
ひろゆき「勝間さんは僕を上から潰そうとしなくても『へぇー』って聞き流しておけばよかったんですよ。あれはディレクターの思惑じゃないかなと思っている。本当はいい人なのに周りに流されちゃう(笑)」
勝間和代が色々なものに手を出すことについて。
ひろゆき「自己承認欲求と色々なことをやるのがごちゃごちゃになっている。勝間さんは趣味がそのとき流行ったボードゲームとか、そのとき流行った自転車とかバイクとかすごい移り気なんですよ。本当に自分が好きな趣味がある人って一つのことをやるんですけど、周りの影響を受けすぎるから、趣味が転々とするんじゃないかと思う」
相手の性格をしっかりと見極めてなぜそのような行動をとるのか背後の心理メカニズムまで解明したうえで説明する西村ひろゆき。周囲の影響を受けやすいという意味ではやはり「洗脳されやすい人」という表現は的を射ているのかもしれない。
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