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NHKがインターネット配信「TVer」参加!「NHKが映らないテレビ」を無効化して受信料徴収へ

netgeek 2018年8月4日
 

NHKがインターネット上でTV番組を配信する「TVer(ティーバー)」への参加に向けて動いていることが分かった。受信料徴収への新たな施策と思われる。

TVerはYouTubeと同じような動画サービス。

在京民放キー局5社が共同運営しており、アクセスすると簡単にテレビ番組を見ることができる。途中でCMが入る点もYouTubeと同じだ。現在は日テレやテレ朝、TBSなどが参加しており、ここにNHKが加わることになる。

すでにTVerは抱負なコンテンツをもつNHKを歓迎しているという。参加は時間の問題だろう。しかしここで気になるのは受信料の問題。受信装置をもっている世帯が受信料を支払う決まりなので、NHKがネット配信を始めるともはや「テレビありません」というセリフが使えなくなる。

また、SONYの株主総会で提案された「NHKが映らないテレビ」を買っても無意味ということだ。

「テレビもネットもありません」と言えばいいということなのだろうか。しかしスマホがあれば必然的にネットには繋がるわけで「スマホもありません」と言うべきか…。

NHKのTVer参加は非常に困る。

そもそも見もしないのに受信料を支払わされる身にもなってほしい。NHKがインターネット配信に参加するのは良いが、それならば動画を見たい人がその都度お金を払って見る、あるいは月額有料会員制の仕組みにするべき。

受信料というインチキな仕組みで半強制的に金を巻き上げるNHKはやっていることがおかしい。

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