加計学園から招待されていない報道ステーション、記者会見への参加を断られて逆ギレ
netgeek 2018年6月25日
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FAXを受け取っていないテレビ朝日が勝手に来たという話。
加計学園は9時に地元・岡山のメディアだけに「11時から会見を開く」とFAXで流した。記者会見の噂を聞きつけた報道ステーションは、大阪の地震の取材に行っていた取材陣がギリギリ間に合った。
しかし中に入れてもらえない。そのときの様子がこちら。
記者「地元のメディア以外は入れないということで会見を聞くことすらできません」
招待状を貰っていないのに、勝手に押しかけるのはおかしい。
ヒゲの生えた記者が「どういう意味ですか(怒)」と詰め寄り、加計学園の担当者が説明を続ける。
ごねまくっているので、加計学園としては相手をするだけ無駄だろう。
また別の関係者が来たとき、テレビ朝日の記者は「テレビ朝日です」と自己紹介する。だが、関係者は軽く受け流すだけ。それもそのはず招待していないのだから特に用はない。
記者が前に立ちふさがるようにして「どういうふうに選別されてらっしゃるんですか?」と食い下がると「先程、担当者が説明に来ましたから」と返答。
記者「え、じゃあ今説明してもらっていいですか?」
関係者「いやいやいや、私じゃなくて担当の者が説明に…来ましたよね?(ヒゲの記者のほうを見る)」
ヒゲの記者「来てないじゃないですか!(怒)」
関係者「いや~来たじゃないですか~(笑)」
ヒゲの記者が嘘をついていることは確定。さっきまで散々会話していたくせに。とにかく相手の主張を認めないのは、すでにごねるのが目的にすり替わっているから。
その後、皆木英也相談役が改めて地元メディアに限定すると説明する。
この方針は加計孝太郎理事長が決めたとのこと。
地元メディアのみが招待されたところに勝手に踏み込んで文句を言うテレビ朝日。やっていることが相当おかしいと思う。そもそも自分たちの偏向報道があったからこそ、ここまで冷たい扱いを受けるわけで、いくら文句を言っても自業自得といえよう。
そういえば麻生大臣に大声でやらせを仕掛けたのもテレビ朝日だった。
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