【朗報】「信頼できる国」で日本2位、「信頼できる指導者」で安倍総理2位
netgeek 2018年6月24日|
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オーストラリアのシンクタンク、ローウィー研究所が調査レポート「2018 LOWY INSTITUTE POLL」を公開した。日本がランクインしているので注目ポイントを紹介したい。
2つのランキング。
（１）国別のグローバル信頼度ランキング。
上から順にイギリス、日本、フランス、インド、アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮の順に並んでいる。北朝鮮については90%が「信用できない」と回答しており、「信用できる」はわずか8%のみ。
（２）リーダーの信頼度ランキング。
イギリスのテリーザ・メイ首相がトップ。安倍総理は2位で、オーストラリアのターンブル首相（3位）を上回る好成績。以下、フランスのマクロン大統領、中国の習近平国家主席と続き、アメリカのトランプ大統領は下から3番目の7位にランクイン。「信頼していない」という人のほうが多い。
日本としては非常に誇らしい結果となった。憲法改正を目指す安倍総理は日本国内では一部から親の仇のようにバッシングされるが、客観的な第三者は高く評価しているのだ。
ミヤネ屋では「世界に誇れるニッポンの宝」ランキングで安倍総理が11位にランクインした。
出典：https://twitter.com/mkrn_prfm/status/991206961608708098
1位は羽生結弦で、イチロー、山中伸弥、宮崎駿、大谷翔平と続く。女性では浅田真央、吉田沙保里、宇多田ヒカルが上位に食い込んでいる。