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大人の事情でクレヨンしんちゃんから消えた7つのもの

netgeek 2014年5月12日
 

長年愛され続けているクレヨンしんちゃんからいつの間にかなくなったものがいくつかあるとネット上で話題になっている。なんと教育上よろしくない下品な表現がことごとく放送されなくなっているのだ。過去にはPTA主催の「子供たちに見せたくない番組」で毎年1位に入っていたことから、制作陣とTV局に相当な圧力があったものと思われる。

では何が消えてしまったのか。画像とともにまとめたので確認してみよう。

(1)ぶりぶりザエモン(教育上良くないと苦情が殺到)

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(2)ぞうさん(教育上良くないと苦情が殺到)

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(3)ケツだけ星人(教育上良くないと苦情が殺到)

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(4)ケツだけ潜水艦(子どもが真似したら溺死の恐れがあると苦情が殺到)

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(5)ミサエのげんこつ(虐待だと苦情が殺到)

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(6)ミサエのグリグリ攻撃(虐待だと苦情が殺到)

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(7)「ミサエ」→「母ちゃん」(教育上良くないと苦情が殺到)

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以上、7つ。クレヨンしんちゃんの中では、ここぞというときに使われていたギャグやオチに使われるミサエのゲンコツなどが消えたというのだから驚きだ。中でもブリブリざえもんは存在自体がNGだったようで完全に消えてしまったというのが悲しい。

今の子どもたちは自分たちの頃に比べて楽しみが少し減ってしまったようで寂しい気もする。社会が成熟すると規制が厳しくなってしまうのは仕方がないことなのだろうか。

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